
協和キリン株式会社(Kyowa Kirin Co., Ltd.)は、世界中で腫瘍学、腎臓病学、中枢神経系、免疫学の治療分野に注力した医薬品の製造および販売を行っています。
協和キリン株式会社は、アムジェン社(Amgen Inc.)と提携し、アトピー性皮膚炎治療のための第3相試験準備中の抗OX40完全ヒトモノクローナル抗体「KHK4083」の共同開発および商業化を進めています。
同社は1949年に設立され、2019年6月に旧社名「協和発酵キリン株式会社」から「協和キリン株式会社」に社名を変更しました。本社は日本の東京都に所在し、キリンホールディングス株式会社の子会社です。
通期では、医療費抑制圧力や薬価改定の影響を受けつつも、北米・EMEAを中心としたグローバル戦略品の伸長と技術収入の増加で売上収益は4,968億円と微増、コア営業利益は1,031億円と増益でした。足元の第1四半期も、クリースビータやポテリジオの拡大に加え技術収入が伸び、売上収益1,185億円、コア営業利益200億円と大幅増。日本は薬価引下げやジーラスタ減収で弱含みでしたが、海外の伸びと研究開発費減少が収益を押し上げました。