
日本化学産業株式会社(Nihon Kagaku Sangyo Co., Ltd.)は、産業用化学製品および建材の製造・販売を国内外で行っています。
同社の化学製品は、プラスチック、繊維、塗料、インク、電子機器など幅広い用途に使用されており、光通信や二次電池、燃料電池などの先端産業にも貢献しています。
同社は1924年に設立され、東京都に本社を構えています。
通期は、薬品事業で電子工業向けの販売数量が伸び、非鉄金属相場の高騰や東南アジア需要の取り込みも追い風となり、建材事業も増収で、売上高は前期比10.2%増、営業利益は19.0%増となった。一方、純利益は正極材の製造受託に関わる減損損失で小幅減益。直近四半期も売上高6.8%増、営業利益5.5%増と増収増益を維持し、薬品事業は販売拡大と海外子会社の伸長が寄与、建材事業は増収ながら労務費増で利益がやや弱かった。