
大阪ソーダ株式会社(Osaka Soda Co., Ltd.)は、特殊化学製品の製造および販売を行っています。同社の製品には、苛性ソーダ、塩酸、液体塩素、塩素ガス、次亜塩素酸ナトリウム、亜塩素酸ナトリウム、塩素酸ナトリウム、苛性カリ、水素ガス、エピクロルヒドリン、アリルクロリド、塗料材料、接着剤材料などが含まれます。
また、エピクロルヒドリンやアクリルゴム製品、ジアリルフタレート樹脂、非フタレートアリル樹脂、エポキシ樹脂も提供しています。さらに、医薬品、化粧品、機能性食品の分析や精製に使用される特殊シリカゲル、医薬品原薬およびその中間体、ポリサルファイドシランカップリング剤、電極、レンズ材料、医薬品精製材料、分析機器、充填カラム、光学活性物質、感光性樹脂、カラーレジスト、ガラス繊維、材料リサイクルなども取り扱っています。
加えて、DAP化粧板、住宅設備向け製品、健康食品の提供や、蛍光灯、水銀ランプ、ガラス、金属製品のリサイクル事業も展開しています。さらに、化学製品の輸送・保管、化学プラントや環境保全施設の提供なども行っています。
同社は、かつてDAISO株式会社として知られていましたが、2015年10月に大阪ソーダ株式会社に社名を変更しました。1915年に設立され、大阪府大阪市に本社を構えています。
通期は売上高999億61百万円で3.7%増、営業利益176億34百万円、純利益154億60百万円と各段階利益が過去最高を更新した。水島工場の供給問題解消や海外市況改善で基礎化学品が伸び、ヘルスケアも糖尿病・肥満治療薬向け精製材料の需要拡大で増収。足元の第3四半期累計では売上高は1.3%減だったが、機能化学品は一部製品の需要減少や中国市況の回復遅れで減少した一方、基礎化学品は販売数量増、ヘルスケアは精製材料の伸長で増加した。