
株式会社メタプラネット(Metaplanet Inc.)は、日本の上場企業としてビットコイン・トレジャリー戦略を中核に据える会社です。同社はビットコインを長期の財務準備資産として取得・保有し、株式・債券など資本市場を活用した資金調達を通じて、1株当たりビットコイン価値の向上を重視しています。
同社は1999年に設立され、東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。本社は東京都港区にあります。
通期は、ビットコインを中核とする財務戦略への転換が進み、ビットコイン関連オプション取引を中心としたインカム事業の拡大で売上高と営業利益が大きく伸長しました。一方、期末にかけてビットコイン価格が下落し、会計上の評価損を計上したため、経常損失と最終赤字は拡大しました。足元の第1四半期も、ビットコイン価格安とグローバルなリスクオフで評価損が重く、損失計上が続きましたが、新株発行や種類株式、クレジットファシリティを組み合わせて資金調達を多様化し、BTC保有量は40,177BTC、1株当たりBTC保有量も前四半期比で増加しました。