
分譲開発事業: 首都圏を中心に、企画力・デザイン力を活かした魅力的な分譲マンションを開発し、単身者層やパワーカップルを対象に販売している。土地の特性や地域性、周辺環境とのバランスを考慮し、プロジェクト毎に独立したコンセプトによる空間デザインを創り出している。
賃貸開発事業: 駅近の利便性の高いマンション用地の取得を目指し、中規模かつ中低層のRC造の賃貸マンションを開発している。国内外の富裕者層や投資ファンドに提供することを目指しており、外部環境の変化や建築費用の上昇等の変動要因の影響を抑制している。
バリューアップ事業: 3億円~10億円程度の中古の収益ビル等を取得し、効率的に改修を行うことで既存の建物の質を高め、新たな付加価値を生み出している。国内外の富裕者層を中心に売却を実施し、物件価格に応じた改修工事を実施することで効果的に付加価値を高め、短期間での売却及び資金回収を図っている。
不動産市況は弱含みながらも、賃貸開発事業とバリューアップ事業で東京都23区内の好立地物件を厳選取得し、保有物件の売却を進めたことで、通期は売上高294億65百万円、営業利益32億47百万円、純利益18億79百万円を確保しました。賃貸開発が利益の中心で、分譲開発は引渡しがなく評価減で赤字でしたが、直近四半期は賃貸開発16件とバリューアップ3件の売却が寄与し、売上176億12百万円、純利益15億70百万円となりました。建築請負事業では小川建設を連結化し、受注積み増しと原価管理を進めています。