
クオールホールディングス株式会社(Qol Holdings Co., Ltd.)は、日本国内で調剤薬局事業およびビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)受託事業を展開しています。
医療機関との一対一の信頼関係に基づき、一対一の店舗展開を行い、調剤薬局を運営しています。
製薬会社向けの営業・マーケティングリサーチ活動を請け負うほか、薬剤師、看護師、登録販売者、管理栄養士などの人材派遣サービスを提供しています。
医薬品や食品の臨床試験支援サービスを提供しています。試験実施計画の立案からモニタリング、事務局支援、統計解析、学会発表資料の作成まで、各プロセスにおける管理者のサポートや技術者派遣を行っています。
出版に関連するサービスも提供しています。
同社は1992年に設立され、2018年10月に旧社名「クオール株式会社」から「クオールホールディングス株式会社」に社名を変更しました。本社は東京都に所在しています。
通期は、2024年12月の第一三共エスファ連結化とAG製品発売が大きく寄与し、売上高は263,972百万円、営業利益は13,465百万円と大幅増収増益でした。足元の第3四半期累計も売上高216,025百万円、純利益は過去最高で、薬局事業はDX加算取得や後発品比率上昇で増収。一方、人件費増や処方期間長期化で薬局利益は伸び悩み、製薬事業も売上増の一方で費用計上方法変更の影響で利益が減少しました。BPO事業は派遣MR需要や受託拡大で堅調です。