
ハウス食品グループ本社株式会社は、日本国内および海外で、香辛料、調味料、加工食品、業務用食品の製造、販売、輸出入を行っています。同社は以下の事業セグメントを展開しています。
カレー、シチュー、でんぷん、加工肉、レトルト食品などを提供。また、カレールウ製品などの調味料も取り扱っています。
通信販売を通じて健康食品を提供しています。
「壱番屋」のブランドで国内1,259店舗、海外202店舗のレストランを運営しています。
海外市場向けに食品の製造・販売を行っています。
農業経営、農産物の加工・販売、食品の安全性や衛生分析の提供、輸送・倉庫業務を行っています。また、レストラン運営の指導や貿易サービス、野菜のマーケティングも手掛けています。
同社は1913年に設立され、2013年にハウス食品株式会社から現在の社名に変更されました。本社は東京都に所在します。
通期は売上高が増収だった一方、原材料高や物流費、人件費の上昇、米国大豆事業の販売停滞や減損損失が重しとなり、営業利益・経常利益は減益でした。香辛・調味加工食品と海外食品は堅調で、外食は増収ながらコスト増で利益が伸び悩みました。直近四半期は総菜事業譲渡の影響で売上高が小幅減となったものの、既存事業では各セグメントが増収。香辛・調味加工食品、健康食品、海外食品が増益をけん引し、足元では構造改革とコスト管理の効果が利益面に表れています。