
ダイドーグループホールディングス株式会社(DyDo Group Holdings, Inc.)は、日本、トルコ、マレーシア、ロシア、中国で多様な飲料を提供しています。同社は以下の事業セグメントを展開しています。
DyDo Blendブランドのコーヒーをはじめ、緑茶、炭酸飲料、ミネラルウォーター、果汁飲料、スープ、甘味豆粥などを自動販売機を通じて提供しています。
トルコ、マレーシア、ロシア、中国などの海外市場で飲料の製造・販売を行っています。
医薬品や化粧品メーカー向けにエナジードリンクのOEM生産を行うほか、飲用製剤(医薬品、医薬部外品など)の製造・販売を手掛けています。
フルーツデザートゼリーの提供を行っています。
また、冷蔵飲料やソフトドリンクの販売、業務処理サービスの提供も行っています。同社は1975年に設立され、2017年1月に旧社名「ダイドードリンコ株式会社」から現在の社名に変更しました。本社は大阪府に所在しています。
通期では、国内飲料は節約志向の強まりや自販機市場の販売数量減少で苦戦した一方、トルコを中心とする海外飲料が価格改定と販促施策で伸長し、売上高は増加しました。ただし国内飲料と食品の減収、原価高騰、営業外での正味貨幣持高損失や減損計上が重なり、最終損益は赤字となりました。直近1Qは海外飲料の好調が続き、国内飲料の減収を補って営業黒字に転換しましたが、営業外費用の影響で経常利益は小幅にとどまりました。