
日揮ホールディングス株式会社は、子会社と共に、さまざまなプラントや施設に対するエンジニアリング、調達、建設(EPC)サービスを提供しています。同社は以下の2つのセグメントで事業を展開しています。
同社は日本、東アジア、東南アジア、中東、アフリカ、北米を含む国際市場で事業を展開しています。1928年に設立され、2019年10月に日揮株式会社から日揮ホールディングス株式会社に社名を変更しました。本社は日本の横浜市に位置しています。
通期は、海外のLNGや低・脱炭素案件、国内のSAFや資源循環関連の設備投資が進み、受注高は9,844億円、売上高は8,580億円と増加しました。一方で、顧客の投資決定の遅れによる不稼働損や、台湾・サウジアラビア・カナダの4案件での工事採算悪化が響き、総合エンジニアリング事業は営業損失となりました。機能材製造事業は、半導体関連市場の回復を背景にファインケミカルやファインセラミックスが堅調でした。直近四半期の詳細は未開示ですが、足元では海外大型案件の採算管理と、半導体・データセンター向け需要の回復、SAFやCCSなど成長分野の進展が注目点です。