
清水建設株式会社(Shimizu Corporation)は、日本国内で建築請負、土木工事、機械工事、その他の建設業務を手掛けています。また、地域、都市、海洋、宇宙、資源、エネルギー開発、建設工事、環境改善に関連する研究、計画、調査、評価、診断、土壌分析、測量、設計、監理、管理、コンサルティング業務にも従事しています。
建築物や住宅の建設、賃貸、販売、管理を行うほか、公共施設(庁舎、道路、港湾、空港、公園)、教育・文化施設、医療・福祉施設、水道・下水道施設の計画、建設、保有、維持管理、運営を行っています。また、電力や熱の発電・供給、浄化事業、廃棄物の収集・処理・再利用、情報通信および建物管理システムの設計・設置・リース・販売・保守も手掛けています。
さらに、農産物や水産物の栽培、林業、建物や設備、機械の保守・管理・警備・清掃、建設機械や資材、コンクリート製品、木製品、家具、内装品の設計・製造・販売・リース・仲介を行っています。
その他、産業財産権、著作権、コンピュータソフトウェア、医薬品、医療材料、医療機器の提供、広告、出版、印刷、映像などの情報メディア事業、ビジネスイベントの企画、国内輸送、倉庫、物流センター、保険代理店、旅行代理店、人材派遣、融資、保証、ファクタリングサービスも展開しています。
また、スポーツ施設、ホテル、レストラン、介護施設、リゾート施設の運営およびコンサルティング業務も行っています。
同社は1804年に設立され、東京都に本社を構えています。
通期は、開発事業等の売上が減少した一方で完成工事高が伸び、売上高は2兆578億円、営業利益は1,186億円、経常利益は1,223億円、純利益は1,266億円と大幅増益でした。国内建築工事の採算改善が利益を押し上げ、道路舗装やその他事業も増益となりました。足元の第1四半期も大型工事の進捗で売上高は4,828億円と増加し、完成工事高の伸びと工事採算の改善で営業利益は192億円に拡大しました。開発事業は弱含む一方、持分法投資利益や株式売却益の計上で経常利益・純利益は大きく伸びています。