
シニア事業: 介護付きホーム、デイサービス、ショートステイの運営を通じて、高齢者に介護サービスを提供。IoT/ICTプラットフォーム「EGAO link」を活用し、業務効率化と顧客満足度向上を図っている。介護付きホームでは、個別アクティビティサービス「夢を叶えるプロジェクト」を提供し、入居者の自己実現を支援している。
不動産事業: シニア開発事業、ソリューション事業、収益不動産事業を展開。シニア開発事業では、介護付きホーム等の自社開発を行い、投資家への売却も視野に入れている。ソリューション事業では、老朽化した不動産の再生を行い、土地の売却を通じて安定的な運営を図っている。収益不動産事業では、賃貸マンションや事務所等の賃貸を行い、高い利回りを追求している。
事業展開: 首都圏エリアを中心にドミナント戦略を採用し、介護付きホーム27事業所、デイサービス16事業所、ショートステイ4事業所を運営。今後も各年度に2~4事業所の開設を予定し、自社開発を推進していく方針。
介護需要の拡大を背景にシニア事業は既存施設の高稼働を維持し、デイサービスやショートステイも堅調でした。一方で、新規開設の積み上げやICT活用による効率化を進めたものの、通期ではシニア事業利益は微減となりました。これに対し不動産事業は、アズハイム習志野・葛飾白鳥の売却を含む土地建物販売が伸び、通期売上・利益とも大きく増加。足元の第3四半期累計でも、両事業の伸長により売上高19,085百万円、営業利益1,607百万円と増収増益を確保しています。